令和７年９月１３日（土）の鹿島アントラーズ×湘南ベルマーレ戦の応援に来られた皆様に熱中症に関する意識調査アンケートを実施させていただきました。アンケートにご協力いただきますと、神栖市の抽選会に参加できる抽選券を差し上げる企画であり、大盛況に終わりました。15時開始を待ちかねた方々もたくさん来られ、あっという間に長い行列ができました。アンケートにご協力いただいたのは344名、抽選券は400枚配布いたしました。高齢の方から、小さなお子様まで、たくさんご協力いただき、本当にありがとうございました。教員に関しては、全員が熱中症対策アンバサダー講座を受講し、修了証をいただき参加しました。アンケート結果についてもご覧ください。たいへん多くの方々が、熱中症予防対策や熱中症警戒アラートにも関心を持っておられることがわかりました。熱中症予防対策ちらしや塩タブレットや冷却シートは1000セット配布できました。そのなかに学校パンフレットもあり、鹿行地域唯一の看護専門学校であること、看護師を目指す学生が頑張っていることも関心をもってくださる方もいて、とてもありがたかったです。アントラーズホームタウンである地域住民として、鹿島アントラーズを応援する場において皆様と触れ合うことができて、とても充実した楽しい時間となりました。改めまして、ご協力いただきました皆様に感謝申し上げます。

令和７年７月26日（土）第２回学校見学会におきまして、赤﨑秀平さんによる特別講演が行われました。100名を超える高校生、看護学生、施設職員、一般のお客様など多くの方々にご参加いただきました。赤﨑秀平さんからは、「プロスポーツ選手と医療・看護とのつながり」というテーマで、ご自身の経験から貴重なお話をいただきました。自分の言葉で相手に伝えること、人に寄り添うこと、選択したことがすべてではなくそのあとの結果を出すことこそが選択した意味であること、プロスポーツ選手である自身の健康を維持するための高い意識と行動力などたくさんの貴重なお話を聞くことができました。参加された方々も、口々に「すごく前向きになれた」「元気がもらえた」「とても楽しかった。来てよかった。明日から頑張れる」など、たくさんの感想と笑顔をいただきました。NHKや茨城新聞の取材もあり、多くの方にこの内容が伝わればいいなと感じました。赤﨑秀平さん本当にありがとうございました。

令和７年４月１１日（金）第３３回生の入学式が行われました。入学式ではNHKの取材が入り、同日の夕方、ニュースとして放映されました。

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